樹を見て森も見る

初めて地域の総会というものに参加をしました。 今回のお話相手は前期高齢者以上が対象となる舞台。 普段よく使うカタカナを使わないように細心の注意を払う。 要点を失わないように、まず答えから言うことを心掛ける。


事前に準備をし挑んだ総会の発表でありましたが、反省点は多数。 シンプルに要点をまとめ過ぎて結局補足が必要になるというスパイラル。 僕はシンプルに的を絞り要点を一つに集約できる能力を持つ人が、本当の天才なんだと思う。 これについていろいろ書きたいことはあるけれど、長くなるので割愛します。


さて、まとまらなくなった話し合いに、会長が補足をしながらまとめに入った。 「若い奴等の声にも耳を傾けてみて、欲しい。このまま出来ないやらないで、我々年寄りだけで本当に何ができるか?も今一度考えてみて欲しい。活性化は地域の活性化を図る前に、自分たち自身の活性化を図る人たちの集まりであるべきだと思う」。 素晴らしい一刀だった。


この一振りが、話の流れを変え、できる事はなんなのか?と言う展開に変わっていきました。 会長スゲェー。 真のリーダーの姿に心から敬意を表します。


いろいろ注意をして挑んだはずだったが、途中で話をしている自分にハッとし、一つのことに気が付きました。 シーンとなった合間の時間を許容できない。 このブランクに一言二言余計な解釈、言葉を入れてややこしくする。 態度は穏やかだが、心はファイティングポーズな自分。


リーダーになる。 これが最近の自分に突き詰めている、在り方のテーマであるが、今日は会長からもその在り方について実践的な学びがありました。 ありがとうございます。

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